保守・点検
空調機、熱源機など機器の異常を事前に察知し、初期の性能を維持しながら機器の耐用年数の長期化が可能になります。
「送風系統部品」「ドレン系統部品」「冷媒系統部品」「電気・電子部品」の4点に分けて点検を行います。
フロン漏洩点検でフロン漏えいを早期発見、また最小限にすることを目的としています。
整備
定期的な整備はエネルギー消費効率の低下を防止します。
・点検にて発覚した不具合箇所の部品交換
・機器が異常をきたす前に、予防保全としての部品交換
・室内機や室外機の熱交換器のクリーニング(薬品洗浄)を行い、熱交換率の向上に繋げていきます。
・フロンガス回収作業
※フロンガスの回収や充填には有資格者が必要です。
報告書・見積書作成
担当者が、お客様に対し報告書から整備提案、修理提案、見積書まで一連の書類作成を行います。
事務作業の効率化、デジタル化に努めています。